あなたの学生生活を応援する、いろんなサポート・システムがあります。
時代を先取りし、学ぶ人の願いを100%かなえる大学をめざしてどんどん進化する本学には、真剣に将来を考えるあなたをしっかりサポートするいろんな制度・システムがいっぱいあります。しっかりと目を通して、大いに活用してください。
優待制度
本学独自のサポート・システム「岡山短期大学優待制度」があります。
AO選抜優待生:自己(AO)推薦選抜により合格した者は、入学手続時納入金のうち入学金を半額免除する。
特別推薦選抜指定校優待生:特別推薦選抜により合格した者は、特別推薦選抜指定校優待生として、入学手続時納入金のうち入学金を半額免除する。
高大接続連携校優待生:高大接続連携校から特別推薦選抜により合格した者は、高大接続連携校優待生として、入学手続時納入金のうち入学金を免除する。
特別奨学生:特別推薦選抜の入学者で特別奨学生選抜の合格者に対し、入学後2年間授業料を半額免除する。(ただし、各学年終了時のGPAの平均値が3.8未満となった場合は、進級学年の前期授業料は全額納入するものとし、その場合、前期終了時のGPAが3.8以上の値を獲得した場合は、後期授業料の半額を免除する。)
試験選抜特別奨学生:一般試験選抜の入学者で特別奨学生選抜の合格者に対し、入学後2年間授業料を半額免除する。(ただし、各学年終了時のGPAの平均値が3.8未満となった場合は、進級学年の前期授業料は全額納入するものとし、その場合、前期終了時のGPAが3.8以上の値を獲得した場合は、後期授業料の半額を免除する。)
A種奨学生:入学後、経済的に修学困難になった者で成績上位の者に対し、選考のうえ、授業料を半額免除する。
公的奨学金
本学で取扱っている奨学資金は次の通りである。
独立行政法人 日本学生支援機構
本機構は、わが国の大学等において学ぶ学生等に対する適切な修学環境を整備し、もって次代の社会を担う豊かな人間性を備えた創造的な優れた人材を育成するとともに、国際理解・交流の推進を図ることを目的とする。
≪給付奨学金≫
1.申込み、選考、採用候補者決定通知及び手続き書類の受取りは高等学校を通じて行う。
2.入学後、進学届の提出など必要な手続きを完了させることにより、正式採用となる。
≪貸与奨学金≫
1.第一種奨学金(無利子)
月額 自宅通学者 2万円・3万円・4万円・5万3千円から選択
自宅外通学者 2万円・3万円・4万円・5万円・6万円から選択
2.第二種奨学金(有利子)月額選択制 2万円〜12万円までで1万円単位で選択
3.入学時特別増額貸与(入学時のみ)
第一種奨学金又は第二種奨学金申込者で、機構が定める条件を満たす者は、希望に応じ、10万円・20万円・30万円・40万円・50万円から選択して貸与を受けることができる。
≪申し込み条件等≫
機構の定める家計・学力の推薦基準を満たしている申込者について、学内選考委員による面接をおこなった上、学内選考委員会で人物・学力・家計について総合的に審査選考し、機構に推薦する。機構で審査のうえ採用者が決定される。採用者は速やかに返還誓約書を提出しなければならない。
≪保証制度≫
1.機関保証制度 一定の保証料を支払うことで保証機関が連帯保証をする。
2.人的保証制度 連帯保証人(原則として父母)が連帯保証を、保証人(父母を除く65歳未満の4親等以内親族で別生計の者)が保証をする。
≪返還方法≫
1.第一種奨学金
返還は、定額返還方式又は所得連動返還方式とし、定額返還方式は貸与総額(返還総額)により返還月賦額を算出、所得連動返還方式は前年度所得に応じてその年の返還月賦額が変動する。所得連動返還方式の場合、保証制度は機関保証のみとし、返還誓約書提出時にマイナンバー(個人番号)の提出が必要となる。両方式とも貸与終了から6ヶ月経過後、郵便局又は銀行・信用金庫・労働金庫の預貯金口座からの自動引き落としによる。
2.第二種奨学金
ア.返還月賦額は、貸与総額(返還総額)により決まる。
イ.返還は、定額返還方式とし、貸与終了から6か月経過後、郵便局又は銀行・信用金庫・労働金庫の預貯金口座からの自動引き落としによる。
ウ.在学中は無利息であるが、貸与終了月の翌月から月単位で利息がつく。利率は年3%が上限で「利率固定方式」と「利率見直し方式」の選択制となっている。
≪募集締切日≫
4月24日(関係書類の学務課学生係への提出期限)
4月26日(インターネットによる申し込み期限)